The 37th Annual Meeting of the Japanese Society for Alternatives to Animal Experiments

日本動物実験代替法学会 第37回大会

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特別講演・教育講演

特別講演 1

11月30日(土)14:25~15:25/第1会場(大ホール西)

The Human Metaverse Medicine Envisioned by PRIMe

Kohji Nishida(Director Premium Research Institute for Human Metaverse Medicine(PRIMe)in World Premier International Research Center Initiative(WPI), Osaka University Professor and Chairman of Department of Ophthalmology Graduate School of Medicine, Osaka University)

特別講演 2

12月1日(日)11:05~12:05/第1会場(大ホール西)

JaCVAMの成果と今後の課題

小島 肇(山陽小野田市立山口東京理科大学 工学部 医薬工学科/国立医薬品食品衛生研究所)

教育講演

11月30日(土)11:05~12:05/第1会場(大ホール西)

Multiple ImmunoTox assay、OECD ガイドライン試験法までの道のり

相場 節也(医療法人松田会 松田病院皮膚科)

シンポジウム一覧

シンポジウム 1
国際交流委員会主催シンポジウム「Current International Trend of Next Generation Risk Assessment (NGRA)」

11月29日(金)14:25~16:55/第1会場(大ホール西)

オーガナイザー:酒井 康行(東京大学大学院工学系研究科)

座長:畑尾 正人(日本化粧品工業会)
諫田 泰成(国立医薬品食品衛生研究所)

S1-1

A Next Generation Risk Assessment (NGRA) Case Study using a New Approach Methodology (NAM) for Refining Inhalation Risk Assessment from Point of Contact Toxicity and Considerations for Using Respiratory Toxicology NAMs.

Clive Roper(European Society of Toxicology In Vitro (ESTIV))

S1-2

Journey to Safety Assessment, Acceptance, and Expertise (JSAAE) for NAMs: Confidence, regulatory acceptance, and capacity building

Eric Vaillancourt(Health Canada)

S1-3

An introduction to NGRA and selected case studies

Donna Macmillan(International Collaboration on Cosmetics Safety (ICCS))

S1-4

Research progress and application of NAMs in NGRA in China

Haixia Sui(China National Center for Food Safety Risk Assessment (CFSA))

S1-5

Next generation risk assessment of biocides-induced pulmonary fibrosis using adverse outcome pathway-based transcriptome analysis

Ha Ryong Kim(Korea University)

シンポジウム 2
「医療機器分野における動物実験代替法の開発状況及び企業の取り組み」

11月29日(金)14:25~16:55/第2会場(小会議室103・104)

オーガナイザー:笠原 利彦(富士フイルム株式会社)

座長:笠原 利彦(富士フイルム株式会社)
坂口 圭介(一般社団法人日本医療機器テクノロジー協会(MTJAPAN))

S2-1

医療機器分野での動物実験代替法開発-ISOにおける日本のあり方と今後の戦略を考える-

山本 栄一(国立医薬品食品衛生研究所)

S2-2

医療機器の刺激性試験動物実験代替法に向けた取り組み

加藤 玲子(国立医薬品食品衛生研究所)

S2-3

遺伝毒性試験代替を目指した化学分析に関する研究

野村 祐介(国立医薬品食品衛生研究所)

S2-4

医療機器における皮膚感作性試験代替法に関するテルモの取り組み

岡田 真幸(テルモ株式会社)

S2-5

細胞毒性試験の精度管理に関する取り組み

渡辺 卓穂(一般財団法人食品薬品安全センター)

シンポジウム 3
「実験動物としてのNHP(非ヒト霊長類)の現状と動物実験代替法開発の取り組み」

11月29日(金)14:25~16:55/第3会場(小会議室101・102)

オーガナイザー:足利 太可雄(国立医薬品食品衛生研究所)

座長:三好 一郎(東北大学)
足利 太可雄(国立医薬品食品衛生研究所)

S3-1

製薬企業及び非臨床安全性試験受託機関におけるカニクイザル供給自体に関するアンケート調査結果について

鈴木 睦(日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会/協和キリン株式会社)

S3-2

遺伝子改変霊長類を用いたヒト疾患研究

依馬 正次(滋賀医科大学)

S3-3

感染症研究における非ヒト霊長類に代わるモデル動物としてのフェレット

花木 賢一(国立感染症研究所安全管理研究センター)

S3-4

マカク属以外の非ヒト霊長類の実験動物としての応用可能性

小川 久美子(国立医薬品食品衛生研究所)

パネリスト:平林 容子(国立医薬品食品衛生研究所)
角﨑 英志(一般社団法人日本安全性試験受託研究機関協議会/株式会社新日本科学)

シンポジウム 4
「次世代リスク評価(NGRA)における曝露評価:キープレイヤーとしての期待と課題」

11月30日(土)9:00~11:00/第1会場(大ホール西)

オーガナイザー:廣田 衞彦(株式会社資生堂 ブランド価値開発研究所)

座長:藤堂 浩明(城西大学薬学部)
廣田 衞彦(株式会社資生堂 ブランド価値開発研究所)

S4-1

体内動態特性ならびに安全性評価のためのヒト臓器由来細胞を用いたin vitro評価系の開発

楠原 洋之(東京大学大学院薬学系研究科)

S4-2

経皮吸収評価の重要性と評価系の現状

跡部 朋美(株式会社資生堂 ブランド価値開発研究所)

S4-3

NGRAの実現を目指したPBPKモデルの活用:モデルの不確実性を考慮した曝露予測

寺坂 慎平(花王株式会社)

S4-4

化粧品の安全性評価技術としてのPBKモデル/iTTCへの期待と課題

関根 秀一(日本化粧品工業会NGRA WG/株式会社資生堂 ブランド価値開発研究所)

シンポジウム 5
「学際融合に基づく動物実験代替デバイスの新たな潮流」

11月30日(土)9:00~11:00/第2会場(小会議室103・104)

オーガナイザー:小森 喜久夫(近畿大学工学部)

座長:小森 喜久夫(近畿大学工学部)
ティクシエ三田 アニエス(東京大学生産技術研究所)

S5-1

Bio-sensing Platform based on Thin-Film-Transistor technology for in-vitro spatiotemporal and multi-modal neuro-cardiac investigation.

ティクシエ三田 アニエス(東京大学生産技術研究所)

S5-2

in vitro神経モデルを用いた化合物評価

鈴木 郁郎(東北工業大学)

S5-3

液中ナノバイオ電子顕微鏡観察のためのMEMS液体セルの開発

石田 忠(東京工業大学)

S5-4

動物実験代替に向けた細胞分離・分取システムの活用

益田 泰輔(東京大学)

S5-5

DNA computing and storage

Anthony GENOT(Centre national de la recherche scientifique (CNRS))

シンポジウム 6
SDGs 推進 WG「社会人ドクターの魅力と現実」

11月30日(土)9:00~11:00/第3会場(小会議室101・102)、11:00~12:00個別相談会(大ホール東)

オーガナイザー:古川 克子(東京工業大学)

座長:古川 克子(東京工業大学)
古屋 律子(エル・シー・エス株式会社)

パネルディスカッション モデレーター:小島 伸彦(横浜市立大学)

演者:板垣 宏(ITACS コンサルティング)
坂口 斉(花王株式会社)
福元 健志(三井化学クロップ&ライフソリューション株式会社)

パネリスト:石川 晋吉(日本たばこ産業株式会社)
久木 友花(株式会社資生堂 ブランド価値開発研究所)
豊田 明美(ポーラ化成工業株式会社)
山下 邦彦(大阪大学/株式会社ダイセル)

シンポジウム 7
「全身毒性代替法の社会実装を目指してーゼブラフィッシュを用いる生殖毒性試験開発と医薬部外品申請におけるNGRAの活用ー」

12月1日(日)9:00~11:00/第1会場(大ホール西)

オーガナイザー:足利 太可雄(国立医薬品食品衛生研究所)

座長:山田 隆志(国立医薬品食品衛生研究所)
足利 太可雄(国立医薬品食品衛生研究所)

S7-1

医薬品メーカーにおけるゼブラフィッシュ催奇形性評価系の活用

森 華奈子(アステラス製薬株式会社)

S7-2

化学物質のリスク評価に資するゼブラフィッシュの発生毒性および発達神経毒性試験法の検討

小野 美都穂(株式会社三菱ケミカルリサーチ)

S7-3

医薬部外品申請におけるNGRAの活用に向けた事例研究 ~リードアクロスによるp-アルキルフェノール類の反復投与毒性予測~

中川 翔太(花王株式会社)

S7-4

医薬部外品申請におけるNGRAの活用に向けた事例研究 ~リードアクロスによる2-イソブトキシエタノールの発生毒性予測~

久木 友花(株式会社資生堂 ブランド価値開発研究所)

シンポジウム 8
「MPSの社会実装を目指して」

12月1日(日)9:00~11:00/第2会場(小会議室103・104)

オーガナイザー:小島 伸彦(横浜市立大学)

座長:石田 誠一(崇城大学)
小島 伸彦(横浜市立大学)

S8-1

Path to Industrial Implementation of MPS and Regulatory Data Utilization: Japan’s Initiative on Test Guideline Proposal

石田 誠一(崇城大学)

S8-2

MPS技術の活用による粘液層を持つ小腸モデルの開発

出口 清香(京都大学iPS細胞研究所)

S8-3

生殖発生毒性試験のためのin vitro細胞培養モデル

堀 武志(東京医科歯科大学)

S8-4

Evaluation of proarrhythmia via drug metabolism using micro-stirrer-based on-chip perfusion MPS

山崎 大樹(国立医薬品食品衛生研究所)

S8-5

血液脳関門生体模倣システム(BBB-MPS)の開発と標準利用に向けた研究

最上(重本) 由香里(国立医薬品食品衛生研究所)

S8-6

加工細胞を組み合わせたMPSの応用例

島崎 猛夫(株式会社ギンレイラボ/金沢医科大学)

シンポジウム 9
「食品分野のNAMs検討から社会実装に向けた取り組み」

12月1日(日)9:00~11:00/第3会場(小会議室101・102)

オーガナイザー:北口 隆(日清食品ホールディングス株式会社)

座長:北口 隆(日清食品ホールディングス株式会社)
諫田 泰成(国立医薬品食品衛生研究所)

S9-1

NAMsによる食品関連化合物のヒト体内動態予測の現状と課題

北口 隆(日清食品ホールディングス株式会社)

S9-2

食品領域におけるNAMsを取り入れた安全性・機能性評価に向けたILSI Japanの取組み

新井 紀恵(特定非営利活動法人 国際生命科学研究機構(ILSI Japan))

S9-3

NAMsによる食品安全性評価の現状と今後の展望

諫田 泰成(国立医薬品食品衛生研究所)

S9-4

機能性食品素材探索・評価の新技術PDIII/C-HASの開発と社会実装

首藤 剛(熊本大学)

S9-5

食品安全委員会におけるNAMsへの取組

頭金 正博(内閣府食品安全委員会)

シンポジウム 10
企画委員会主催シンポジウム「皮膚感作性評価の最前線」

12月1日(日)13:25~15:25/第1会場(大ホール西)

オーガナイザー:飯島 一智(横浜国立大学)

座長:飯島 一智(横浜国立大学)
山下 邦彦(大阪大学/株式会社ダイセル)

S10-1

皮膚感作性試験代替法の行政活用状況

足利 太可雄(国立医薬品食品衛生研究所)

S10-2

「EpiSensA:新規皮膚感作性試験代替法の開発と安全性評価への活用」

鈴木 将(花王株式会社)

S10-3

消費者向け製品に配合する混合物原料に対する皮膚感作リスク評価の活用と展望

西條 拓(ポーラ化成工業株式会社)

S10-4

農薬分野での皮膚感作性試験の現状と課題

棟近 由紀美(日本農薬株式会社)

シンポジウム 11
「化学物質の規制安全性評価に資するin silico予測:信頼性確保へ向けた新たな展開」

12月1日(日)13:25~15:25/第2会場(小会議室103・104)

オーガナイザー:小島 肇(山陽小野田市立山口東京理科大学/国立医薬品食品衛生研究所)

座長:山田 隆志(国立医薬品食品衛生研究所)
小島 肇(山陽小野田市立山口東京理科大学/国立医薬品食品衛生研究所)

S11-1

(定量的)構造活性相関((Q)SAR)による予測結果を適切に評価するために

赤堀 有美(一般財団法人 化学物質評価研究機構)

S11-2

The application of in silico tools to support chemical risk assessments.

Chris Barber(Lhasa Limited)

S11-3

OECD (Q)SAR Assessment Framework: How to assess the reliability of (Q)SAR predictions?

山田 隆志(国立医薬品食品衛生研究所)

S11-4

Chemical Safety Decisions by Design: Computational Decision Workflows Evaluation Following the OECD QSAR Assessment Framework

Chihae Yang(Ohio State University/MN-AL)

ポスター(PDF)

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開催会場

ライトキューブ宇都宮
栃木県宇都宮市宮みらい1-20

運営事務局

株式会社コーエィ・エージェンシー
〒370-0845
群馬県高崎市新後閑町4-2
TEL:027-323-7417
FAX:027-325-9564
E-mail:
jsaae37@koei-agency.com

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